占い信じる派?信じない派?
占いって、信じる人、信じない人いるよね。
どっちのスタンスでも構わないんだけど、
せっかくなら
うまく活用するに限るなって思うの。
個人的にはね、
占いはヒントなんだと思ってる。
こういう時期に
こういうことが起こりやすいよ、とか
この人はこういう性質を持っている傾向にあるから
こうした方が上手くいくよ、とか。
それを知ることで、
対策を立てることができるじゃない?
それが醍醐味なんだと思うのよ。
知らないより、知る方がいいよね、
ってスタンス。
情報社会だしね。
占う側から客観的に見て感じるのは、
上手く行っている人は
だいたい上手に占いを活用してるな~ってこと。
コロナ下でも注文が殺到している
会社の社長さんとか。
それはそれは上手に活用してるんですよ。
占い信じない派の人の話をきくと、
「当たらないから信じない」
って人が多いけど、
そういう人は、
100%を
求めてるんじゃないかなって気がする。
占い師が言ったこと全てが
「その通り!」みたいに
当たってないと信じられないみたいな。
占いの種類にもよるけど、
統計学なので
傾向が分かるだけで
未来を絶対に外さない
予知能力があるわけじゃない。
そもそも、この世に完璧はないし、
占い師は、予言者じゃないしね。笑
言ったこと全てが正しい人なんて、
この世にいないじゃない?
皆、自分なりの常識があって、
他人の常識は
自分には非常識に感じたりするもの。
価値観なんて
ひとそれぞれなわけですよ。
だから、
「当たらない」って
バッサリ切り捨てるより、
「ふ~ん、そんな感じか。」
って聞いてみて、
「もしかしたら、そういうこともあるのかもな」
「ならこうしようかな」
みたいな感じで、
気楽に活用すればいいんじゃないかなって思う。
いつも当たるから、
次も必ずそうなるってもんでもないし。
その逆もまた、然りな訳です。
そんなわけで、
占いを活かすも活かさないも
その人次第なんだな~とか
思っている次第です。